土木部1課 宮島 陸
2020年入社
身に付けた土木の知識を活かせる仕事
どのような仕事をされているのですか?
入社1.2年目は入善町の現場で管理をしていました。3年目の現在は舗装を行っています。管理だと年単位でその仕事に携わりますが、舗装では一つ一つの期間が比較的短いです。
管理の仕事では、現場の作業員と一緒に作業することもありますが、基本的には現場で指示を出す役割です。測量では構造物の高さが合っているか確認したり、つくる前に計画したり、構造物の「とおり」を見て正確な位置を出したりします。必要な測量は工事の途中でその都度行います。
国の現場は作る書類も市や県に比べて多く、管理の上の人が1日中現場にいるということは難しいので、作業員へ自分から説明することもあります。最初は上司の横でどういうふうに指示を出すのかを見て、上の人が抜ける時は、こういうふうに言っておいて、と言われたことを現場に伝えています。
管理の仕事では、現場の作業員と一緒に作業することもありますが、基本的には現場で指示を出す役割です。測量では構造物の高さが合っているか確認したり、つくる前に計画したり、構造物の「とおり」を見て正確な位置を出したりします。必要な測量は工事の途中でその都度行います。
国の現場は作る書類も市や県に比べて多く、管理の上の人が1日中現場にいるということは難しいので、作業員へ自分から説明することもあります。最初は上司の横でどういうふうに指示を出すのかを見て、上の人が抜ける時は、こういうふうに言っておいて、と言われたことを現場に伝えています。
仕事をする上で気を付けていることはありますか?
周りを見て、常に自分のできることを探しながら仕事をしています。舗装は一人一人が違う作業を行うので、「この人がこれをやっているなら自分はこれをする」と考えて動きます。その方が自分も周りも後々楽になります。現場管理をしている時も作業員が何をしているか、工事が指示通りに進んでいるかをしっかり見るようにしています。
また、指示を間違うと全く違うものができてしまうので、分からないときはすぐに確認することを心がけています。わからないことはもちろんたくさんありますが、疑問に思ったときに解決しておくと次に活かすことができ、聞いておいて良かったと思うことが多いです。
また、指示を間違うと全く違うものができてしまうので、分からないときはすぐに確認することを心がけています。わからないことはもちろんたくさんありますが、疑問に思ったときに解決しておくと次に活かすことができ、聞いておいて良かったと思うことが多いです。
なぜ朝野工業を選ばれたのですか?
高校は土木科で、せっかく3年間土木の勉強をしたのだから、社会に出ても勉強したことを活かして仕事をしたいと思いました。この会社を選んだのは、いろいろな会社へ見学に行ってみて、朝野工業が一番話しやすかったからです。
インターンシップでは別の会社へ行きましたが、高校で習ったこととは違う仕事内容で、自分の思っていたような仕事ではないかな、と感じました。朝野工業なら、学んだ土木の知識を活かせる仕事ができると思いました。
インターンシップでは別の会社へ行きましたが、高校で習ったこととは違う仕事内容で、自分の思っていたような仕事ではないかな、と感じました。朝野工業なら、学んだ土木の知識を活かせる仕事ができると思いました。
入社希望者に一言お願いします。
朝野工業は風通しが良く、会話もしやすくて、意見が言いやすい会社です。そういう会社を探している人がいれば、一緒に働きたいと思いますし、入った時には、気兼ねなく会話してほしいです。
旅行やイベントが他の会社に比べて多く、「楽しむ時は楽しみ、頑張る時は頑張ろう」というところも、自分がこの会社を選んだ理由の一つです。仲間とのつながりを感じながら、楽しく仕事ができる環境だと思います。
旅行やイベントが他の会社に比べて多く、「楽しむ時は楽しみ、頑張る時は頑張ろう」というところも、自分がこの会社を選んだ理由の一つです。仲間とのつながりを感じながら、楽しく仕事ができる環境だと思います。