魚津建設業協会主催、建設業のワークショップ「建設ジュニアPR」が開催されました。
地元の中学生13名と市内の建設会社3社の3名が参加し、
一問一答で建設業の魅力をお話させていただきました。
質疑応答では、「手作業と機械作業、どちらの方が良い(効率や正確さ)ですか?」
「建設業界で働くために必要な資格は何がありますか?」などがあがり、
参加した朝野工業の女性技術者も自分の経験や感じたことを話しました。
弊社ではUAVを用いた測量や、BIM・CIMなどの新技術導入による生産性向上、年間休日数の増加や男性社員の育児休業取得推進など、
従業員のワークライフバランスのさらなる充実に向け、様々な取り組みを行っています。
いまだにマイナスなイメージがある建設業界ですが、時代と共に働きやすい業界へと変わってきています。
今回のイベントを通して、学生の皆さんの持つイメージが少しでも良くなり、
一人でも多くの学生が、将来、建設業を目指してくれることを願っています。